治療方法

サニー鍼療所は、鍼(はり)灸(きゅう)小児鍼(しょうにはり)を専門とする治療院です。

鍼灸一般治療

担当者
主に院長 高橋本行
内容
どこの具合が悪くても、鍼灸による全身調整をいたします。腰痛、肩こりなどの運動器疾患は、主に院長が担当いたします。
予約方法
治療方法指定、ご指名の必要はございません。電話にてご予約ください。

 

鍼灸経絡治療

担当者
高橋典子
内容
経絡治療とは、脈、舌、お腹などを拝見し、証をたて治療する伝統的治療法です。細い鍼で、浅く(約1~2ミリほど)刺鍼します。体質によっては、刺さない鍼(接触鍼)を用いる場合もあります。
適応症
全ての鍼灸適応症(詳細についてはお問い合わせください)。特に、慢性疾患をお持ちの方、やさしい弱刺激での鍼をご希望の方に適した治療法です。
予約方法
経絡治療を希望される方、経絡治療関係の方からご紹介がある場合には、ご予約時に「経絡(けいらく)治療の予約」とお話ください。(治療院鍼療日であっても、経絡治療担当者が、講習会・学術大会等で不在の場合がありますのでご確認下さい)ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

 

小児はり

担当者
日本小児はり学会認定小児はり鍼灸師 高橋典子
小児はりとは
小児鍼(ショウニシン)小児鍼(ショウニハリ)小児はり・・と、読み方と表記方法は2通りありますが、どちらも同じ内容です。日本小児はり学会では、「小児はり」で統一しています。
生後1週間頃より12歳くらいまでを対象に行う、刺さない・皮膚をなでる鍼治療の総称です。また、小児はりに使用する鍼(道具)そのものも、小児鍼(ショウニシン)と呼ばれています。江戸時代から関西を中心に伝わって来た、子どもの治療法です。(当院では、生後1ヶ月からご来院いただけます)
どんな治療法なの?
皮膚には決して刺さらない形(棒状やへら状)の金属の鍼で、ツボを優しくなでます。お子さんが痛みを感じることはなく、とても気持ちの良い施術です。大人にする鍼と違って、はりを刺すことはありません。 当院に来院されているお子様は、みなさんオモチャで遊びながら、ニコニコと気持ちよさそうに小児はりを受けていらっしゃいます。
小児はりの施術時間は、0歳~3歳→1分~5分(お母さんだっこのままでも出来ます)3歳~6歳→5分~10分。お話をうかがう時間も含めると、初回は30分くらいになります。
適応症は?
1,疳の虫  夜泣き・不機嫌・奇声・夜驚・食欲不振、便秘など。
2,その他
①慢性症の補助療法として:小児鍼をすると、健康の基本である「快食・快眠・快便」が得られ、心も身体もリラックスできますので、自然治癒力が高まります。
②健康法として:特に症状がなくても、心身共に成長の盛んな5歳くらいまでの間、月に1~2回の治療を継続すると、病気予防、健康法として役立ちます。
どうして効くの?
人の皮膚には、暑い・寒いなどの環境の変化を敏感に感じ取って身体を守ったり、心地よさを感じて身体をリラックスさせることのできる、敏感で精巧な働きがあります。また、皮膚にはたくさんのツボがあり、脳や内臓とつながっています。 小児はりで皮膚上のツボをなでると、脳や内臓の働きが良くなり、自律神経が整います。血液、体液の循環が良くなり、リラックス出来るので、神経の異常興奮・疳の強い状態が静まるのです。
治療間隔は?
夜泣きなどの疳の虫症状は、あまり間を置かずに3~5回続けます。症状によっては、10回くらいまで続ける場合もあります。その後、月に1回・1週間に1回で継続・など、症状によって治療間隔は異なります。疳の強いお子さんは、3歳くらいまで、週に1回程度の小児はりを継続されることをお勧めいたします。慢性症の補助療法としては、週に1回~2回の治療を継続します。
禁忌症状は?
発熱(38度以上)、急性腹症、急性脳脊髄疾患、骨折、脱水症など。 いつもと明らかに様子が違って不機嫌に泣き続ける時は、病気が隠れている場合がありますので、小児鍼はお休みして、病院への受診を優先してください。
小児はりに使う「はり」って?
左から、調気鍼(銀)青木実意商店製・ 鍉鍼(金) 神戸源蔵鍼作所製・円鍉鍼(銀)青木実意商店製 小児はりに使用する、金の鍉鍼(ていしん)です。先が丸くなっているので、皮膚に刺さることはありません。 術者の手の中にすっぽり収まるので、お子さんからは見えません
ご予約方法
ご予約時に「小児鍼(しょうにはり)の予約」とお伝えください(治療院鍼療日であっても、小児はり担当者が、講習会・学術大会等で不在の場合がありますのでご確認下さい) ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
参考文献
1)大上勝行.徳島県鍼灸師会 編著:親子スキンタッチ指導マニュアル.徳島県鍼灸師会,2003.
2)尾崎朋史・山口創・米山榮編集:実践小児はり法.医歯薬出版株式会社.2012.  
3) 矢野忠編:.図解鍼灸療法技術ガイドⅠ.文光堂,2012.